3Dプリンタ

3DプリンターSonic Mini 4Kの出力手順

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SK本舗さんのSonic Mini 4K SK本舗スペシャル版を購入しました。

スクレーパー、六角レンチ、USBなど各種付属品があります。

洗浄用のハケ、メンテナンス用の無水エタノールなど色々なサイトを参考にしながら、100均などで揃えました。

カバーを外してプラットフォーム、レジンバットを取り付けます。

SK本舗さんのSK水洗いレジンを使用してみます。

IPA洗浄も必要なく、初心者でも扱いやすそうです。

Z軸キャリブレーションでプラットフォームの位置決めをします。

レジンバットを元に戻します。

造形物のデータをスライサーソフトで加工して、USBに保存します。

本体にUSBを挿してデータを移します。

レジンをレジンバットに入れます。

レジンの臭いはありますが、思ったほどきつくない印象です。

プリントを始めます。

約一時間後プリントが終わりました。

水道水を直接当ててハケで余分なレジンを落とします。

簡単に洗い流すことができました。

プラットフォームからも簡単に外れました。

ニッパーでサポート材を取ります。

角もハッキリ出て、思ったより良い仕上がりでした。

細かいすかし部分の大きさの違いがありました。

これはプリンターの問題でなく、スライサーでの構造物の角度、サポート材の位置などが問題のようです。

今後、色々とテストを重ねる必要がありそうです。

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