Blenderでフェルトを作る手順
- モデリング
- マテリアル
- パーティクル
- レンダリング
アドオンの設定
Node Wrangler
Shader Editorでの編集を効率化するアドオンです。
モデリング手順
メッシュ
デフォルトの立方体
スムーズシェードで滑らかに
モディファイアの適用
細分化
「ビューポートのレベル数」:4
「レンダー」:5
マテリアル設定
「Shading」のワークスペースを選択
マテリアルプレビューモードに切り替え
「新規」ボタンを押して、マテリアルを作成
フェルトのカラーを設定
- ノイズテクスチャ
- テクスチャ座標
- カラーランプ
- RGBミックス
ノイズテクスチャ
スケール:15
細かさ:9
粗さ:0.5
歪み:2.6
テクスチャ座標
・オブジェクト
カラーランプ
コントラストを調整
RGBミックス
フェルトの色を調整
色1より色2を濃く
粗さを調整
プリンシプルBSDF
粗さ:0.6
パーティクルの設定
パーティクルプロパティ
「+」で追加
「ヘアー」を選択
放射
「数」:600
「ヘアー長」:0.03
子パーティクル
「補間」を選択
「表示数」:45
「レンダリング時の数」:60
粗さ
「終端」:0.05
「シェイプ」:4.5
「ランダム」:0.015
レンダー
「パス」の「Bスプライン」を有効
ビューポート表示
「ストランドステップ」:3
パーティクルの追加
「V」アイコンで「パーティクルシステムを複製」を選択
放射
「数」:50
「ヘアー長」:0.08
子パーティクル
「表示数」:12
「レンダリング時の数」:12
レンダリング設定
レンダープレビューモードに切り替え
ライトの設定
「ポイントライト」位置の調整
カメラの設定
「N」メニューの「ビュー」タブの「カメラをビューに」を有効
レンダーエンジンの設定
レンダープロパティの
「レンダーエンジン」を「Cycles」
「デバイス」を「GPU演算」
出力設定
出力プロパティの
「解像度」で出力サイズを設定
「出力」で「保存先」を設定
「ファイルフォーマット」で「PNG」を設定