Blenderマテリアル

【初心者向け】Blenderでリアルなタイルを作る方法

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Blenderでタイルを作る手順

  1. モデリング
  2. マテリアル
  3. レンダリング

 

アドオンの設定

Node Wrangler

Shader Editorでの編集を効率化するアドオンです。

 

モデリング手順

メッシュ

デフォルトの立方体

スムーズシェードで滑らかに

 

モディファイアの適用

ベベル

「量」:0.01

「セグメント」:4

 

マテリアル設定

「Shading」のワークスペースを選択

マテリアルプレビューモードに切り替え

「新規」ボタンを押して、マテリアルを作成

 

タイルのカラーと形状を設定

レンガテクスチャ

オフセット:1.0

色1:濃いブルー

色2:薄いブルー

モルタル:白

モルタルサイズ:0.07

モルタルの滑らかさ:1.0

列の高さ:0.5

 

テクスチャ座標

・UV

 

タイルの凹凸を設定

  • レンガテクスチャ
  • カラーランプ
  • バンプ

 

カラーランプ

白:タイルが強く

黒:モルタルが強く

 

バンプ

強さ:1.0

 

輝き感を出す

プリンシプルBSDF

粗さ:0.25

 

ノイズ感を付加

  • ノイズテクスチャ
  • カラーランプ

 

ノイズテクスチャ

スケール:150

細かさ:16

 

カラーランプ

ノイズの色を調整

 

レンガとノイズの質感のミックス

乗算

係数:1.0

 

モルタルの色を白に

  • 追加
  • 反転
  • ベースカラー

 

追加

色2:白

 

反転

タイルとモルタルの色設定を反転

係数:1.0

 

ノイズの凹凸を設定

  • ノイズテクスチャ
  • カラーランプ
  • バンプ
  • ノーマル

 

バンプ

強さ:0.1

 

UV展開

「UV Editing」のワークスペースを選択

マテリアルプレビューモードに切り替え

 

展開図を拡大・移動して、角を調整

 

レンダリング設定

レンダープレビューモードに切り替え

 

ライトの設定

「ポイントライト」位置の調整

 

カメラの設定

「N」メニューの「ビュー」タブの「カメラをビューに」を有効

 

レンダーエンジンの設定

レンダープロパティの

「レンダーエンジン」を「Eevee」

 

出力設定

出力プロパティの

「解像度」で出力サイズを設定

「出力」で「保存先」を設定

「ファイルフォーマット」で「PNG」を設定

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