Blenderで金を作る手順
- モデリング
- マテリアル
- レンダリング
アドオンの設定
Node Wrangler
Shader Editorでの編集を効率化するアドオンです。
Extra Objects
追加できるオブジェクトが増えるアドオンです。
モデリング手順
メッシュ
デフォルトの立方体を削除
メッシュから「Rock Generator」を追加
スムーズシェードで滑らかに
モディファイアの適用
サブディビジョンサーフェス
「ビューポートのレベル数」:3
「レンダー」:3
マテリアル設定
「Shading」のワークスペースを選択
マテリアルプレビューモードに切り替え
「新規」ボタンを押して、マテリアルを作成
メタリック
プリンシプルBSDF
メタリック:1.0
粗さ:0.3
金色
- マスグレイブテクスチャ
- カラーランプ
- ベースカラー
マスグレイブテクスチャ
スケール:400
細かさ:15
カラーランプ
金色を調整
凹凸を表現
- ノイズテクスチャ
- バンプ
- ノーマル
ノイズテクスチャ
スケール:10
細かさ:8
粗さ:0.45
バンプ
強さ:0.5
レンダリング設定
レンダープレビューモードに切り替え
ワールドの設定
ワールドプロパティの「カラー」から「環境テクスチャ」を選択
「開く」からHDRI画像を選択
HDRIファイルの入手
環境マッピングとは、周囲の環境を疑似的に表現する手法です。
テクスチャとしては、階調の精度が高いファイル形式HDRIファイルを使用します。
HDRIファイルは
からダウンロード
ライトの設定
「ポイントライト」位置の調整
カメラの設定
「N」メニューの「ビュー」タブの「カメラをビューに」を有効
レンダーエンジンの設定
レンダープロパティの
「レンダーエンジン」を「Cycles」
「デバイス」を「GPU演算」
出力設定
出力プロパティの
「解像度」で出力サイズを設定
「出力」で「保存先」を設定
「ファイルフォーマット」で「PNG」を設定